当院は厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

▊基本診療料の施設基準
▎急性期一般入院基本料4
4階病棟は、1日に7人以上の看護職員（看護師および准看護師）が勤務しています。
時間帯毎の配置は次の通りです。
・8:30～16:30 看護職員1人あたりの受け持ち患者数は8人以内
・16:30～8:30 看護職員1人あたりの受け持ち患者数は11人以内
▎障害者施設等入院基本料（10対1）
3階病棟は、1日に11人以上の看護職員（看護師および准看護師）が勤務しています。
時間帯毎の配置は次の通りです。
・8:30～16:30 看護職員1人あたりの受け持ち患者数は6人以内
・16:30～8:30 看護職員1人あたりの受け持ち患者数は18人以内
▎特殊疾患入院施設管理加算（3階病棟）
▎療養環境加算
▎患者サポート体制充実加算
▎せん妄ハイリスク患者ケア加算
▎診療録管理体制加算3
▎データ提出加算2・4（ロ）
▎医療DX推進体制整備加算

▊特掲診療科の施設基準
▎体外衝撃波腎・尿管結石破砕術
▎膀胱水圧拡張術及びハンナ型間質性膀胱炎手術（経尿道）
▎麻酔管理料（Ⅰ）
▎ＣＴ撮影及びＭＲＩ撮影
▎運動器リハビリテーション料（Ⅱ）
▎脳血管疾患等リハビリテーション料（Ⅲ）
▎人工腎臓 慢性維持透析を行った場合１
▎透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
▎導入期加算１
▎下肢末梢動脈疾患指導管理加算
　（連携医療機関：カレスサッポロ時計台記念病院）
▎人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
▎BRCA1／2遺伝子検査（腫瘍細胞・血液）
▎外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
▎入院ベースアップ評価料６２

▊入院時食事療養の施設基準
▎入院時食事療養（Ⅰ）
管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を適時（夕食は午後6時以降）・適温でご提供しています。

当院は上記の施設基準について届け出をしています。
基本診療料、特掲診療科、入院時食事療養について詳しく見る。

▊入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制について
当院は、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者さまに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししています。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制の基準を満たしています。

▊医療DX推進体制整備および医療情報取得加算について
当院は、マイナンバーカードを利用したオンライン資格確認を行う体制を有しています。患者さん同意のもと、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っています。
マイナンバーカードでの受付方法（PDF）について詳しく見る。（新しいウィンドウで開きます。）

▊個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の発行について
当院は、医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行いたします。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

▊一般名処方について
現在、一部の医薬品の供給が不安定な状況が続いています。そのため、当院は、ジェネリック医薬品（後発医薬品）の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
当院は、後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく、医薬品の有効成分をもとにした「一般名処方」を行う場合があります。「一般名処方」により、医薬品の供給不足が生じた場合であっても、必要な医薬品が提供しやすくなります。
※「一般名処方」とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することです。これにより、供給が不安定な医薬品であっても、有効成分が同じである複数の医薬品から選択することができ、患者様に必要な医薬品を提供しやすくなります。
一般名での処方について、ご不明な点などがありましたらご相談ください。

▊後発品使用体制加算について
当院は、後発医薬品（ジェネリック医薬品）を積極的に採用しています。
また、現在全国的に後発医薬品を含む多くの医薬品の供給不足が続いていますが、医薬品の安定供給に向け以下の取り組みを実施しています。
◎医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更に関して適切な対応ができる体制を整えています。
◎医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更になる可能性がありますが、その際は患者さんにご説明します。
ご不明点がございましたら、主治医または薬剤師にお尋ねください。

▊患者相談窓口（患者サポート体制充実加算）について
当院は、患者相談窓口を地域医療連携室（2階）に設置しています。
医療ソーシャルワーカー（社会福祉士・介護支援専門員）が、介護・福祉制度のご利用や退院後の生活等のご相談を受け付けています。
地域医療連携室について詳しく見る。

▊医科点数表第2章第10部手術の通則の5及び6に掲げる手術症例数（2024年1～12月）

▊主な手術症例数について
主な手術症例数（過去3年間）について詳しく見る。

▊治験について
治験事務局について詳しく見る。

▊個人情報保護方針・個人情報の利用目的および提供について
個人情報保護（PDF）について詳しく見る。（新しいウィンドウで開きます。） 

▊病院敷地内全面禁煙について
当院は、屋内外を問わず病院敷地内全面禁煙となっていますので、ご理解とご協力をお願いします。

▊保険外併用療養費について

▎180日を超える入院に係わる特別料金について
同一病名による他医療機関の入院期間を含め、通算入院期間が180日を超える方は、入院基本料の15％が保険給付されなくなり、差額分が特別料金として自己負担になります。
特別料金を請求させていただく方には事前にご連絡いたします。
※厚生労働大臣の定める身体の状態にあると認められる方は除かれます。
一般病棟入院基本料（急性期一般入院基本料4）4階病棟　1日 2,410円（税込）

▎特別の療養環境の提供について
◎特別室：1日　11,000円（税込）　 1室 1床
　設　備：バス・トイレ・洗面台・カウチソファ･テレビ・冷蔵庫・ライティングデスク
　病　室：412
◎個室Ａ：1日　 6,600円（税込）　 4室 4床
　設　備：トイレ・洗面台・ソファベッド・テレビ・冷蔵庫
　病　室：410・411・418・419
◎個室Ｂ：1日　 3,300円（税込）　11室11床
　設　備：洗面台・ソファベッド・テレビ・冷蔵庫
　病　室：302・303・304・305・401・402・403・404・405・408・409
病室について詳しく見る。

▎長期収載品の処方に係わる特別料金について
2024年10月より後発医薬品（ジェネリック医薬品）があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、「先発医薬品と後発医薬品の差額の4分の1」を特別の料金として、医療保険の患者負担分と合わせてご負担いただくこととなります。（院外処方の場合は、調剤薬局でのお支払いとなります。）
※先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金はかかりません。
◎特別の料金（自己負担）の計算式
｛（先発医薬品の薬価）－（最も高い後発医薬品の薬価）｝×４分の１×消費税（10%）＝特別の料金

▊保険外負担について
※表示はすべて税込価格です
▎ 日常生活上のサービス
腹帯 1本　1,528円
▎ 公的保険給付とは関係のない文書
※同一文書(写しに押印に限る)の2通目以降は半額
一般診断書　2,200円
領収証明書　550円
おむつ使用証明書　550円
生命保険等の入院（通院）証明書　6,600円
生命保険等の通院証明書　2,200円
生命保険等の死亡証明書　2,200円
一般死亡診断書　5,500円
一般死体検案書　5,500円
自賠責診断書　5,500円
自賠責明細書　5,500円
自賠責後遺障害診断書　5,500円
障害年金診断書　5,500円
特別障害者手当認定診断書　5,500円
身体障害者手帳申請用診断書　6,600円
生命保険リサーチ等の証明（回答）書　8,800円
生命保険リサーチ等の面談　11,000円
生命保険リサーチ等の面談･証明（回答）書　11,000円
弁護士会等よりの照会に対する回答書　無料
更正医療給付意見書　無料
道税事務所へ提出の通院証明書　無料
保険外負担料金（PDF）について詳しく見る。（新しいウィンドウで開きます。）